東京の奥座敷、青梅市でのセッション感想(ブログより引用)
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ナミ(Keiko)が帰国、さっそく最近硬くて重たい身体を施術してもらいに青梅まで行ってきました。
ふと、いつ最後に受けたかなと思ったら4年も経ってました。ちと痛い内臓マッサージでタイ北部に伝わるチネイサンと呼ばれてる特殊なマッサージです。
タイ古式マッサージとは異なりお腹だけをググッと押していき臓器の緊張をほぐすのを目的としていて、
各臓器に押し込められてる感情、例えば腎臓だと怒りや恐れというように、それぞれの臓器に滞る感情の流れを良くする効果もあるようです。
ここ数日、タイ古式マッサージで腰痛と背中の緊張と痛みや重みを取る為通ってましたが効果なし昨日もいくが変わらずでした。
3〜4月に溜めたストレス(4月は1日休んだだけ)から身体に残るのはわかっていた矢先、5月に入りギックリ腰を繰り返していました。仕事のひと段落がつき休みも多くとれてた5月半ばでしたが、一旦溜めた感情はパッとした憂さ晴らしでは無くならないものです。
とにかく我慢、我慢の現場。立て直せないまま追い詰めらた全工程、思い通りに仕切れなかっ作業員、毎日明日が読めなくとも顔に出さず過ごしていると感情も滞るはずです。
そういった自分の身体を知っていてのチネイサン施術の選択でしたので、終わった後タイ古式マッサージでは得られない軽さを感じ、ベットのまわりをスタスタ歩きたくてしかたがない解き放たれた身体が戻ってきて嬉しかったですね。
身体疲労心よりストレスに心当たりがあり結果が伴った、来て良かった。
半信半疑なチネイサンと思われる方や向いてない人もいるので、あえて勧めようとは思いません。
私は友達のナミを信じてるだけ、ただそれだけ。
おかえり。
千葉県 Nさま
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